解剖学は、体への敬意を育てる学び

query_builder 2026/06/15
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身体のことを知れば知るほど感じることがあります。

それは、

人の体には何一つ無駄なものがない

ということです。

筋肉も、骨も、筋膜も、血管も、神経も。

一見すると不要に思えるものにも、必ず意味があり、役割があります。

そして、それぞれが単独で存在しているのではなく、互いに支え合いながら、一つの生命として働いています。

私は30年前、解剖学を学び始めた頃、紙の上の図と、目の前にいる人の体がなかなか結びつかず、いくら勉強しても頭に入らない。

そんな経験をしてきました。

もちろん、体の仕組みを知ることは大切です。

どこに何があり、どのようにつながり、どのように働いているのか。

それを知っているのと知らないのとでは、体を見る目も、触れる手も変わります。

けれど私は、解剖学は単に覚えるためのものではないと思っています。

本当に大切なのは、


体の中をイメージできること。

皮膚の下で何が起きているのか。

筋肉や骨、血管や神経がどのようにつながり、どのように働いているのか。

その壮大な世界を感じながら体に触れること。

だから私は、解剖学は単なる知識ではなく、

体への敬意を育てる学び

だと思っています。

学べば学ぶほど、

「人の体って本当にすごいな」

という感動が大きくなります。

まるで一つの宇宙を探求するように。

そして、その宇宙には何一つ無駄なものがなく、すべてに意味がある。

そのことを知れば知るほど、体への敬意は深まっていきます。

そして、その敬意は施術にも表れます。

体を自分の考え通りに変えようとするのではなく、体が持つ本来の働きを信頼できるようになる。

体への敬意が深まるほど、

施術はよりシンプルに、

より純度の高いものになっていく。


私はそんなふうに感じています。


KAORI


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エグゼティシャンアカデミーOsaka

住所:大阪府大阪市西区京町堀1-8-12 エクセル靭601

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